水から始まる健康生活

水は硬水と軟水という2つの定義があります。

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軟水器 6つの効果

軟水器は高度成分の主成分であるカルシウム、マグネシウムが無害なナトリウムイオンに交換されます。尚、鉄・マンガン・鉛・亜鉛カドミウムなどの有害金属イオンやラジウムなどのある種の放射性物質も除去する能力があります。

お肌にやさしい

洗顔や手洗い後の違いが実感できます。
あかちゃん、お子様の肌にやさしく乾燥肌、手荒れ予防に最適です。
水に含まれる硬度成分は、加熱すると固まってこびりつくという性質があります。お風呂のさら湯が固く感じるのはそのためなのです。
お風呂へそうした硬度成分を取り除いた軟水を入れることにより
お湯がやわらかく、お風呂あがりが全身しっとりします。

料理がさらにおいしく

お茶、ご飯、煮物、お味噌汁の味がさらにおいしく味わえます。
超軟水だから浸透性にすぐれ本来の味を抽出することが出来ます。
赤ちゃんの粉ミルクなどはそれ自体、ミネラルバランスが調整されているので、軟水でいれるほうがおいしく飲めます。
逆に、硬度の高いミネラルウォーターでつくると内臓への負担がかかるので注意が必要です。

お掃除がらくに

石けんカスは、浴槽の湯あかになったり、洗濯槽にこびりついて
黒カビを発生させたり、排水口のヌメリや悪臭の原因にもなります。
超軟水だと石けんカスが発生しにくくなるため、水まわりの衛星が
保てるだけでなく、お掃除仕事もぐーんとラクになります。
温水器やエコキュートなどの配管汚れの付着を軽減し機器自体を
長持ちさせます。

タオルの洗いあがりもふんわり

硬度成分は石けんと結合すると石けんカスをつくる性質があります。この石けんカスは入念にすすぎを繰り返しても、リネン類や衣類に付着しています。そのためゴワゴワ感を発生させるもとになります。超軟水で洗えばこの石けんカスがほとんど出ないため、柔軟剤を使わずとも洗い上がりがふんわりして衛生的。洗浄力もアップして白いものはより白く洗えて洗剤量の節約にもつながります。

リラックスの効果

超軟水効果で毎日が温泉気分(弱アルカリ温泉) 超軟水は硬度成分を取り除いているので、お湯がやわらかく温泉のような感じで、
お風呂上がりのお肌もしっとりします。美人の湯として知られる名湯の多くは、軟水の温泉なのです。また、軟水のお風呂は保温性や保湿性にもすぐれています。

ペットへの効果

ペットの気になるニオイ、実は石けんカスが原因になっている場合が少なくありません。水道水の硬度成分と石けんが結合して毛のなかにたまり、これが悪臭の原因になってしまうのです。さらに硬度成分は皮膚の大切な脂肪酸まで洗い落してしまうため、ペットの皮膚病を誘発することもあります。ですから、動物病院や高級ペットショップではペットの健康管理をするために、軟水整水器を導入しているところも少なくないのです。

水関連(浄水器他)